なないろ不動産困っている人の力になれる不動産屋です
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🏡リフォームローンでも控除が受けられるってご存知でしょうか?✨

こんにちは😊
なないろ不動産の田中です。

お客様とお話をしていると、
「住宅ローンじゃないと控除は受けられないんでしょ?」
という声をよく耳にします。

でも実は…
リフォームローンでも条件を満たせば控除が受けられるんです!


💰住宅ローン控除の対象になるリフォームとは?

リフォームローンでも、以下の条件を満たしていれば
「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」の対象になります👇

✅ 借入期間が 10年以上
✅ 工事費が 100万円以上
✅ 自分や家族が 実際に住む家 であること
✅ リフォームの内容が「増改築・省エネ・耐震・バリアフリー」などの一定基準を満たすこと


🏠たとえばこんなケースもOK!

  • 長年住んだ家をリノベーションして住み続けたい
  • 古い家を耐震補強して安心できる住まいに
  • 高断熱の窓に交換して光熱費を節約
  • バリアフリー工事で家族みんなが快適に

こうした工事を「10年以上のローン」で行えば、
年末のローン残高の0.7%が10年間、所得税から控除されます💡


🌿その他にも使える制度があります!

ローンの年数が短くて住宅ローン控除が使えない場合でも、
次のような税制優遇を受けられることがあります👇

🔹 省エネ改修工事の控除(工事費の10%・上限20~25万円)
🔹 バリアフリー改修工事の控除(工事費の10%・上限20万円)
🔹 耐震改修工事の控除(昭和56年5月以前の建物が対象)
🔹 固定資産税の減額(最大で2/3減額)

詳しい内容はこちらのリンク先で確認!


✨まとめ

リフォームだからといって控除をあきらめるのはもったいないです!
「借入期間」や「工事内容」によっては、
しっかりと節税につながるケースもあります😊


なないろ不動産では、
リフォームや住宅購入だけでなく、
こうした【税金の優遇制度】についてもわかりやすくご案内しています🌈

「うちは対象になるのかな?」という方は、
お気軽にご相談くださいね💬

🏠ただ売るだけじゃない不動産の仕事✨

~研修で改めて感じた責任~

日々の業務の中でお客様に安心していただけるようにするためには、
私たちも常に新しい知識をアップデートしていくことが大切だと感じています🌸
今回は宅建協会の研修で学んだことを少しご紹介します😊

先月、Zoomで行われた宅建協会の研修に参加しました💻
今回のテーマは「不動産トラブルの事例」。

以前このお知らせでも書かせていただきましたが、
今年4月に建築基準法が改正され住宅業界にとっても大きな転換の年となりました🏗️

今回のウェブ研修ではこんな事例が紹介されました。
「検査済証」のあるお家を購入されたお客様が大規模なリフォームを依頼したところ、
確認申請に必要な書類が見つからずリフォームを断られてしまったというものです。

「検査済証=この建物は役所のお墨付き」というイメージを持っていた私にとっては、
「まさかそんなことが⁉」と驚く内容でした😳

こうした実例を通じて、
書類の重要性や、取引後のフォローの大切さを改めて感じました。
一つひとつの事例に学びがあり、
これからも知識と経験を積み重ねていくことの必要性を実感しました📚✨

そして同時に、
不動産業者はただ家や土地を売買するだけでなく、
お客様の大切な財産や権利を守る重要な役割を担っているのだと再認識しました🌸

これからも日々の学びを大切に、
安心して相談していただける「なないろ不動産」であり続けたいと思います🌈✨

🏡 不動産を売却するとき価格はどう決まるの?

こんにちは、なないろ不動産です🌈
「売却をお願いしたら価格ってどうやって決めるの?」という質問をよくいただきます。
今日はその流れをわかりやすくご説明します😊

① 周辺相場をチェック📊

まずは売却予定の物件があるエリアの 公示地価や基準地価、不動産取引事例 を参考にします。
「同じ地域でどんな家がいくらで売れているか?」が基準になります。
なので同じ地域で売却の事例が無いと価格設定がやや難しくなります。

② 物件そのものの特徴を評価🏠

築年数

間取り

設備やリフォーム歴

駐車スペースや庭の有無
などを細かくチェック✨
同じ立地でも、建物の状態や魅力によって価格は大きく変わります。

③ 市場の動きを考慮🍂

「今、買いたい人が多い時期かどうか」や「金利や補助金制度の影響」などもポイント。
特に最近は 古民家や家庭菜園付き住宅 のニーズが高まっていて評価がプラスになるケースもあります🌱

④ 売主様のご希望も大切に💬

「早く売りたい」なのか「できるだけ高く売りたい」なのか。
状況に応じて査定価格だけでなく 販売戦略(スピード重視 or じっくり型) を一緒に決めていきます。

💡 まとめ

不動産の売却価格は、

周辺の相場

物件の特徴

市場の動き

売主様の希望
これらを組み合わせて決まります✨

なないろ不動産では「机上査定(カンタン計算)」と「訪問査定(現地確認)」の2パターンでより正確にご提案しています😊

👉 「うちの家だといくらぐらい?」と思ったら、気軽にご相談ください🌸
地域密着で、親しみやすく、正直に ご説明させていただきます!

🍂 なないろ不動産 秋レポート in 津山エリア

こんにちは!なないろ不動産 です✨
秋の空気が心地よい季節になりましたね🌾 今日は、この秋の津山市不動産市場の「今」を地域密着ならではの目線でお届けします!


📉 地価の動き:横ばい〜やや下落

  • 津山市の 公示地価(2025):27,455円/㎡(坪約90,761円)、前年比 −0.65% 🍂
  • 住宅地は −0.58%、商業地は −0.83% と全体的にゆるやかな下落傾向。
  • 一方で、工業地はプラス圏で堅調📈

👉 まとめると:秋の津山の地価は「安定しつつも少し控えめ」な印象です。


🏠 中古戸建:人気エリアは堅調

  • 平均価格は 1,300万〜1,600万円台
  • 過去10年では +20%以上の上昇と底堅さを見せています✨
  • 古民家や田舎暮らし物件も注目度アップ🌳

👉 「駅近・利便性あり」の物件は依然として人気!逆に郊外は価格交渉の余地あり💡


📊 取引の雰囲気:「慎重だけど本気」

  • 直近の戸建売却平均は 1,648万円
  • 取引件数は少なめで、買主さんは 慎重モード😌
  • ただし内見に来る方は「本気で探している」傾向が強いです🔥

🏗️ 新築&土地の動き

  • 新築相場:2,080〜3,980万円
  • ゼロエネルギー住宅や平屋が人気🏡
  • 土地価格は 570万〜900万円台が狙い目。
  • 市街地では 空き店舗活用補助金制度 もあり、シェアオフィス・店舗リノベが進行中💼

🌱 秋ならではの注目ポイント

  • 古民家リノベ → DIY好きや移住者からの問い合わせ増加🏚️✨
  • 空き店舗活用 → 補助金サポートで事業スタートに追い風💰
  • 家庭菜園付き物件 → 「小さな畑で野菜を育てたい🌿」という方に大人気!
  • 投資・セカンドハウス → 坪単価はじわじわ上昇📈

💡 まとめ

  • 地価:ゆるやかに下落🍂
  • 中古戸建:人気エリアは価格堅調、郊外は交渉余地あり
  • 取引:件数は少なめだけど、本気度の高い買主が動いている🔥
  • 空き家・古民家・土地活用:補助金やリノベ需要でチャンス拡大✨

👉 秋は「じっくり比較・じっくり検討」に向いた季節です😊
津山での暮らしや不動産活用を考えるなら、今が一歩踏み出す良いタイミングかも!

ご相談はお電話、メール、LINEでお気軽にどうぞ😊

またしても起こってしまった出来事😅🏡

先日、知り合いの方から 「家の購入相談」 をいただきました✨
その方は
「知ってる人に話が聞けて良かったわ〜」
とお話してくださいました😊

ところが…お話を深掘りしていくとどうやら 他社さんの物件 が気になっているとのこと🤔

私はすぐに
「いいですよ!私の方から他社さんへ問い合わせしてみますね👍」
とお伝えしたのですが…

その次の瞬間、返ってきた言葉がまさかの一言。

「すでに内見予約入れてるのよね〜😅」

ええっ⁉️😳💦

そこで私は正直にお伝えしました。

「それですとうちがお手伝いできないのですが…🙏」

するとお客様もすかさず、
「ええっ!そうなの、知らなかったー😲」

残念ながらこのご相談はお話しただけで終わってしまいました。

実はこの様なケースは2回目でした。

なぜお手伝いできないの?🤔

よく考えれば当然なのですが、他社さんも広告や集客に力を入れていらっしゃいます。
そこに「知り合いだから混ぜてください」ではお客様の横取りになってしまいます💦
逆の立場で考えるとよくわかりますよね😌

不動産売買ってわかりにくい!💡

実は不動産売買って、一般の方にはとてもわかりにくいもの なんです。

「この金額って普通なの?💰」

「この費用って本当に払うものなの?🤷‍♀️」

初めてのことばかりで不動産会社に言われるまま話が進んでしまうと、
不安になるのも無理はありません。

だからこそ 事前に相談できる不動産屋 の存在がとても重要だと感じています✨
その役割をなないろ不動産が担っていけるようにこれからも頑張っていきたいと思っています💪🌈

他社さんもそれぞれのスタイルで営業をされていますので、お客様に合った会社でお話を進められればそれが一番安心ですね😊

📘 宅建試験ってどんな試験?【2025年版】

こんにちは🌸前回の宅建試験の話しの続きで「宅建試験」の内容をちょっとご紹介します。

不動産の仕事に関わる方なら一度は耳にする「宅建試験」。
正式名称は 宅地建物取引士資格試験 といって、不動産業界で活躍するために欠かせない国家資格です🏡✨

🗓 いつ行われるの?

宅建試験は 年に1回、毎年10月に全国で一斉に実施されます。
令和7年度(2025年)は 10月19日(日) に予定されています📅

👥 受験者数と合格率

なんと今年の申込者数は…
✨ 306,100人 ✨

過去最高クラスの人数となっていて、宅建人気が続いているのが分かりますね😊

ちなみに昨年(2024年)の実績はこんな感じ👇

受験者数:約241,436人

合格者数:44,992人

合格率:18.6%

合格点:37点(50点満点中)

つまり… 約5〜6人に1人しか受からない 狭き門なんです😲

📚 出題内容は?

試験は 全50問・四肢択一式。
内容は幅広く、以下のような分野から出題されます✨

民法や借地借家法などの法律⚖️

宅建業法(ここが一番配点が高い❗)

不動産に関する税金や建築基準法🏠

都市計画や土地利用に関する知識🌳

🎯 難易度と合格ライン

合格点:毎年 36〜37点前後

正答率:およそ 70%以上 が必要

合格率:18%前後(6人に1人くらい)

「独学でも合格できる資格」といわれますが、出題範囲が広いので油断は禁物💦
効率的に勉強を続けられる工夫が必要です💪📖

⏰ 合格までに必要な勉強時間の目安

宅建試験に合格するために必要といわれる勉強時間は…

📖 独学の場合:300〜400時間

📖 スクールや通信講座を利用する場合:200〜300時間

例えば半年間で合格を目指すなら、

平日は1時間前後

休日は3〜4時間

コツコツ積み重ねるイメージです😊

「短期集中で3か月!」という方は、毎日3〜4時間以上の勉強が必要になってきます。

🌈 まとめ

宅建試験は毎年30万人以上が挑戦する大人気資格✨
合格すれば、不動産の重要事項説明など専門性の高い業務ができるようになり、キャリアの幅も大きく広がります🌟

「挑戦してみようかな?」という方は今からしっかり計画を立てて勉強スタートすれば来年の受験まで時間があるのでチャンスは十分にありますよ😊📚

気兼ねなくご相談・お問い合わせください。
お待ちしております。

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0868-33-9071

受付時間/月曜〜金曜 9:00〜18:00

お急ぎの時・つながらない時
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なないろ不動産 営業カレンダー

  • 2025年 11月
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